研修が終わっても、お客様と2人で仕事をするようになります。
葬儀の規模が大きくなると、さらに多くのディライトメンバーと一緒に仕事をしていきます。
複数人で設営撤去をしていると「一人で動くことが」だんだん怖くなっていきます。
今やっていることを一人でやるなんて、イメージが出来ません。
設営時間に間に合わなかったらどうしよう。
完成のイメージってどこで教えてもらえるのか、わからない。
指示待ちなところがあるので、自分で判断して動けない。
こういった考えが頭の中を埋め尽くし、怖くなります。
現在一人で設営撤去している先輩方のほとんどは
これらの課題を乗り越えて、活躍しています。
どう乗り越えるのか?
それは、2人で設営をする時も、1人で設営するイメージで活動することで
「今まで知りもしなかった情報の必要性」
「意識したからこそ理解できた判断基準」
「トラブルがあった時の対処法」
すべてが勉強になり、一人で設営するのが楽しみになってくるんです。
速く行かせてほしい!そう思ったとき、「行かせてください!」と
お客様に言ってみてください。
日頃の行動を見てくれているお客様なら、背中を押してくれるはずです。
『自分が完璧だ』と思ったら、僕は現役を引退するだろう
C・ロナウド
人材派遣Mission
お客様とチームになり、お客様の描くVisionを実現する
Value No,42
「そこまでやるか!?」まで自分やりますが何か?