「危険な温度差」

夏の葬儀の設営現場は、すごく汗をかきます。汗をかいた状態のまま、冷房で冷えた式場に、出たり入ったりすると体調をくずしやすくなります。

冬の葬儀の設営現場でも汗をかきます。汗をかいた状態のまま、暖房で暖められた式場に出たり入ったりすると体調をくずしやすいです。

この温度差は、私達だけの問題ではありません。

それは「お花」にとっても同じなんです。

夏場はお花にはお水が必須です。

お水が切れると、すぐに萎れてしまいます。

また直射日光もお花をダメにしてしまう要因の一つです。

とても寒くなる冬場。

トラックの荷台にこれから飾る花でできている祭壇や供花、予備の花材を乗せたままにしておくと、一晩置いておくだけで花が凍ってしまい、お客様に提供できるものではなくなってしまいます。

屋内にトラックを置いておくなら大丈夫なんですが、外にトラックを置いておく時は、後ろのドアや幌を閉めるだけではなく、看板用のスポットやライトを当てておいてください。

花束やアレンジ、お花は前日トラックに積まず、出発する朝に積むようにしています。

自分の体調管理も仕事のうちです!ですがお花の体調管理もれっきとしたお仕事なんです。

お前がいつか出会う災いは、

お前がおろそかにしたある時間の報いだ。

ナポレオン

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