よく面接に来る方から質問されるのが、葬儀業界で忙しい時期はありますか?というもの。
葬儀業界が忙しいという時期は、人が亡くなりやすい時期です。
「夏は、人が暑さで亡くなりやすいイメージがあります。」
と面接に来た方から言われることもあります。
ですが、忙しい時期は「冬」です。
ですから、冬場になると葬儀屋さんが1日に受け持つ件数が増えます。
基本的には、1日1ご葬家ですが、
冬場は、告別式が終わると、そのまま別のお客様の打ち合わせに行くこともしばしばあります。
葬儀屋さんが次のご葬家のご自宅に向かうと、
私達ディライトが、その後一人で、先ほど告別式を終えたご家族に同行して、 骨壷用の祭壇を設置したり、ドライアイスの交換や、お通夜の飾りを1人で行う場合も増えてきます。
そんな時、まだまだ1人でやるのに経験も知識も無い私は急なお仕事に胃を痛めていました。
何をするにもミスは出来ないお仕事です。
何が分かれば、頼まれた仕事が出来るかを考えて、葬儀屋さんに質問します。
「知ったか振り」はトラブルのもとということです。
質問の内容次第では、社員さんは不安になりますが、結果任された仕事を完了すれば信頼を勝ち取れます。
葬儀屋さんから「派遣さん」と呼ばれるところから「浅賀さん」へ、そして「あさかっち」とあだ名で呼んでもらえるぐらいまで関係性を築けました。
そんな環境になるとお互い1日が終わると気持ちよく帰る事ができ、徐々に楽しくなってきました。
「攻めていけば、良い出会いと成長が待っている」by自論
人材派遣Mission
お客様とチームになり、お客様の描くVisionを実現する
Value No,55
関係者同士、協力します。目指すゴールは一緒です。