「ピンチにチャンスを探す」

私たちは果たして、本当のピンチにあったことがあるのでしょうか?

コロナウイルスで騒がれており、亡くなられた方もいらっしゃいます。

この影響により、仕事を失って途方に暮れる方もいらっしゃる。

死活問題になってきていますよね。

「ピンチ!」とは、こうした想定外の事が起きた時に感じるものです。

では業務中でのピンチはどんなことですか?

  • 自分のスキルより難しい業務をお願いされた
  • 事故や物損、遅刻などのトラブル

現場では大体この2点に絞られると思います。

②に関して、責任問題などに発展してしまう事があるので一概に言えませんが…

①に関してはネガティブな捉え方とポジティブな捉え方ができます。

ネガティブな方は…

『自分には出来ない!迷惑かけたらどうしよう…』

ポジティブな方は…

『自分には経験のない事だ!身に着けるチャンスだ!』

などなど

考え方は人それぞれです。

前者をネガティブとは言わず、責任感があるともいう考え方もあり

逆に後者をポジティブとは言わず、無責任という考え方もあります。

ただ、この言葉だけ皆さんに贈ります。

もともとありもしない「限界」にこだわると、

己れの力に疑問をもつようになり、

しくじったり、できなかったとき、

「ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ」

とギブアップしてしまう。

「チャンスがないピンチはない。」と私はそう思っています。

そう思うと、ピンチの時に自ずとチャンスを探すようになりました。

逃げ出したいぐらい「ピンチ」というのは嫌なものだと考えてしまいますが、

ちょっと考え方を変えるだけで

楽になるかもです。

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