【役者】吹田 篤彦さん

人物紹介

役者として年間いくつもの公演に出演。
ディライトでの仕事も本気。お客様から絶大な信用を得ている。
ボクシングのプロライセンスを所持しており、休日には鍛錬したりしなかったり。
最近乗馬も始めたらしい。
1984年生まれ
2010年ディライト入社

インタビュー

Q:役者としてどんな活動をしていますか?
舞台、映像、自分の団体、プロデューサー、舞台監督など手広くやってます。

Q:役者をやるうえで、都合の良いディライトの制度はありますか?
シフトの融通が利くところですね。勤務時間に制限がかけられる(※)ので、稽古の予定も組みやすいです。

※「●●駅●時着」という形でシフト申請すると、その駅その時間に間に合うようなシフト組みをします。ただし、その時間に間に合うお仕事がない場合もあり、その際は出勤希望でもお休みとなります。

Q:なぜディライトに入社したのですか?
日中の仕事で給料が高いのと、やっぱりシフトの自由度。
それと、未知の仕事で役者にも精通するところがあると思いました。

Q:ディライトを知ったきっかけは?
ネットの求人広告です。

Q:入社の決め手となったポイントや出来事はありますか?
社長とフレンドリーな関係が作れそうだと思いました。
しっかりした会社なのに、フレンドリーな面もある良い会社という印象でしたね。
Q:入社前に不安はありましたか?
葬儀自体には興味はあったが、仕事自体が未経験で何をするかわからなかったので不安でした。

Q:実際に入社してみてどうでしたか?
独り立ちするのが早く不安は大きかったです。
ただ思い返してみると結果的にはよかった。
「習うより慣れろ」という言葉がぴったりで、どんどんチャレンジしないと仕事は覚えられなかったと思います。

Q:入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?
フレンドリーなイメージがより強く印象付きました。

Q:入社後、一番苦労したことはなんですか?
朝が早いこと。絶対に遅刻できないというプレッシャーがある。
遅刻しないように、1時間前には現場の駅に着くような時間設定をしています。
Q:現在の仕事内容を教えてください。
花の仕事がメインです。
トラックへの積み込みや、現場での飾り、告別式のお見送り。
経験を積んだ今は、花祭壇や供花の作製も任せてもらえるようになりました。

Q:仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。
面白い部分は、人の死に立ち会うという経験は中々ないので、非常に興味深い。
難しい部分は、悲しんでいる遺族との対応はやはり難しい。
安心させるために笑顔でお見送りするところと、抑えるところと緩急をつかないといけない。

Q:仕事で気を付けている所はありますか?
遺族と関わる機会が少ない時でも、遺族に対しての配慮を忘れないように心がけています。

Q:これまでで一番大変だった仕事は何ですか?
感情的には自分より若い人の葬儀を見送ったときです。

Q:どう乗り越え、どんな学びを得ましたか?
今自分は生かしてもらっているから、生きているだけでもどんなに素晴らしいことかということを実感した。
生きているからこそ降ってくる問題でも、前向きに捉えられるようになりました。

Q:仕事で目指すべきところはありますか?
「お客様に感謝してもらえること」をずっと目標にしています。

Q:あなたは何屋さんですか?
葬儀業界の何でも屋さん。
Q:ディライトに在籍し続ける理由は何ですか?
居心地の良さと社長への恩です。

Q:退社しようと思ったことは?
何度もあります。本業一本で生活したくて。

Q:何人か役者仲間を紹介してくれてますよね?
役者仲間には、プラスになる会社です。仕事内容と待遇がいいので。

Q:紹介した人はディライトの事を何と言ってますか?
「すごい意見できる会社でやりやすく、いい経験ができました」と言っていました。

Q:ディライトと役者、似ている部分や共通している部分はありますか?
毎回座組が違う、やり方が違うけどそれに合わせるというところは似ていて、勉強になりますね。

Q:ディライトで実現したいことは?
役者が多いので、ディライトの中でコネクションを広げていきたい。
それでディライトメンバー同士での共演を実現したいです。

ありがとうございました!
ありがとうございました。

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